太陽光損益 / 収支シミュレーション

稼働済み太陽光発電システムの損益・収支・キャッシュフローの趣味レーションをすることができます。

売電価格の初期値に関しまして、課税売上1000万円以下の個人や法人は消費税が益税になるので『34.56円』に設定しております。課税事業者や36円権利/40円権利の場合は変更して頂けると幸いです。
実際の発電量は算出値よりも上振れする傾向にはありますが、あくまで参考値です。承知の上ご利用ください。

必要項目を入力するだけで、太陽光発電システムの収支を自動計算できます。
未入力の項目は0(ゼロ)として計算しますので、わからない項目があってもシミュレーション可能です。
入力表の下に入力のためのガイドがございますのでご活用ください。

イニシャルコスト 太陽光発電システム価格
(パネル/パワコン/フェンス/架台/施工一式)
土地代
土地取得費用
(不動産取得税/売買手数料/登記手数料)
電力会社連系費用
その他初期費用
固定費 システムの減価償却 %
土地の固定資産税
ランニングコスト 月次電気代 円/月
火災保険代(年間)
メンテナンス費用(年間)
その他経費(年間)
発電量 ソーラーパネル1枚当たりの最大公称出力 ワット
設置枚数 枚 
一日当たりの平均日射量 kwh/㎡・日
角度/方向の損失率 %
温度の損失率 %
パワコンの損失率 %
その他の損失率 %
売電 売電価格
借入 借入額
返済期間
金利 %
税金 税率 %
電気供給業の法人事業税

入力のためのガイド

『イニシャルコスト』の入力項目

太陽光発電システム価格

太陽光パネル・パワコン・フェンス・架台・施工一式のシステム価格総額を入力します。入力額から減価償却費と償却資産税を自動計算します。
厳密にいうと、フェンス(減価償却期間:10年)とその他システム一式(減価償却期間:17年)は減価償却期間が異なるので分けて入力する必要があるのですが、そこまで分類するとかえって面倒だと思うので一式としての入力にしました。大きな差異はないはずです。

土地代

土地代を入力します。太陽光発電システム取得価格総額を算出するのに用います。

土地取得費用

土地を取得するために必要な費用を入力します。具体的には不動産取得税・売買手数料・登記手数料を指します。土地取得費用は1年目の『その他経費』に加算されると共に太陽光発電システム取得価格総額を算出するのに用います。

電力会社連系費用

電力会社に支払う連系に必用な費用を入力します。アクセス検討費用や連携工事費用です。電力会社連系費用は1年目の『その他経費』に加算されると共に太陽光発電システム取得価格総額を算出するのに用います。

その他費用

太陽光発電システム導入に必要な上記以外の初期コストを入力します。具体的には土地の造成費用やコンサル調査料等です。その他費用は1年目の『その他経費』に加算されると共に太陽光発電システム取得価格総額を算出するのに用います。

『固定費』の入力項目

太陽光発電システムの減価償却方法の選択

初期設定は法定耐用年数である17年での定率法です。
太陽光発電システムはグリーン投資減税対象なので、100%即時償却、特別償却の選択も可能です。選択することにより自動的に各年度の減価償却費が計算されます。

土地の固定資産税額

土地の固定資産税額を入力します。損益計算の固定資産税(土地)に算入されます。年度ごとの費用の一部になります。

『ランニングコスト』の入力項目

月次電気代

月間の予想電気代を入力します。管理人運営の48.4kwシステム(中部電力管内)の月間電気代は約2,700円です。ご参考に。月次電気代は12倍され損益計算の電気代に算入されます。年度ごとの費用の一部になります。

火災保険代

太陽光発電システムに掛けられた保険代を入力します。年間保険代を手動入力する方法とシステム価格1000万円あたり2万円を自動計算する方法の選択が可能です。火災保険代は損益計算の火災保険代に算入されます。年度ごとの費用の一部になります。

メンテナンス費用

太陽光発電システムのメンテナンスに関わる費用を入力します。年間メンテナンス代を手動入力する方法の他、売電価格の5%をメンテナンス費用とする方法、売電価格の10%をメンテナンス費用とする方法が選択可能です。メンテナンス費用は損益計算のメンテナンス費用に算入されます。年度ごとの費用の一部になります。

その他経費

太陽光発電所を運営するにあたって必用なその他のランニングコストを入力します。その他経費は損益計算のその他経費に算入されます。年度ごとの費用の一部になります。

『売電量』の入力項目

ソーラーパネル1枚当たりの最大公称出力

太陽光パネルの最大公称出力を入力します。カタログや見積書に記載されています。

設置枚数

太陽光パネルの設置枚数を入力します。太陽光パネルの出力と設置枚数を掛け合わせることによって、システムの公称最大出力が算出されます。

一日当たりの平均日射量

日射量とは太陽からの放射エネルギー量で太陽光発電は日射量に応じて発電します。NEDO(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)が全国800ヶ所以上の日射量のデータベースを公開しています。設置場所近隣の日射量を入力します。
年間月別日射量データベース(MONSOLA-11)
参照方法参考ページ: http://www.solar-50.com/simulation/usage2.html

発電のロス率

発電するにあたってのロス率(角度方向の損失率/温度による損失率/パワコンの損失率/その他の損失率)を入力します。
当シミュレーションのロス率の初期設定値は、角度方向の損失率『0%(傾斜角/方位角を選択し、その設置条件での斜面日射量を入力するため)』、温度による損失率『15%』、パワコンの損失率『5%』、その他の損失率『10%』に設定してあり自動計算されます。
ロス率の負荷は大きめだと思います。特に『その他損失率』は5%に設定しているシミュレーションが多いです。なので、実際はもっと発電するんじゃないかな!?それぞれのロス率は手入力でいつでも変更可能です。安全性を重視するなら、さらに負荷をかけることで発電量を厳しめに見積もることも可能です。

『売電』の入力項目

売電価格を入力します

2013年度の売電価格は36円なので初期設定は36円です。変更は可能なので、例えば免税事業者であれば37.8円を入力すれば売電額37.8円でのシミュレーションとなります。
また、パネルの出力劣化率を毎年1%と仮定することにより、導入後20年間の予想収益が計算されます。

『借入』の入力項目

借入額

金融機関からの借入額を入力します。

返済期間

金融機関への返済期間を入力します。

金利

金融機関の借入金利を入力します。『借入額』『返済期間』『金利』を入力することにより元利均等返済方式でのローン返済額を算出します。ローン返済額はキャッシュフロー算出時にも利用されます。

『税金』の入力項目

税率

税率を入力します。入力することによって税額を算出し、税引き後キャッシュフロー産出時に利用されます。また、年度の損益が赤字の年は税率に関わらず税額は0円となります。