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FIT価格について

カテゴリ: 豆知識
2017.07.03

太陽光発電のFIT制度(固定価格買取制度)が、2017年4月から変わりました。 ここでは、FIT制度の改正による家庭用太陽光発電のFIT価格などの変更点についてご紹介しましょう。 ●FIT価格の変更点 FIT制度の改正によって、2019年度(平成31年度)までのFIT価格が、次に示すように決定されました。 ・2017年度(平成29年度)認定の場合は1kWhあたり28円で10年間 ・2018年度(平成30年度)認定の場合は1kWhあたり26円で10年間 ・2019年度(平成31年度)認定の場合は1kWhあたり24円で10年間 これ以降としては、買取期間が終わった後の売電による儲けは、2020年から目安としては競争での卸売電力のマーケット価格がなると想定されると言われています。 ●手続き方法 従来は、認定されると接続契約を電力会社と結んでいました。 しかし、FIT制度の改正によって、認定は接続契約を電力会社と結んだ後に行われます。 また、申請手続きを代行業者が行った場合は、確認するためのメール連絡が太陽光発電を設置した人へ行われます。 ●メンテナンスを実施することなどが必要になる FIT制度の改正によって、認定基準としてプラスされる主なものについてご紹介しましょう。 太陽光発電のメンテナンスを実施すること、太陽光発電の設置に必要な費用などを提供すること、太陽光発電を廃棄する計画などが必要になります。 具体的には ・認定基準に事業内容が適合する ・事業が確実かつスムーズに実施されると見込まれる ・認定基準に太陽光発電設備が適合する ことが挙げられます。 なお、詳しいことについては、ネットなどでも紹介されているためチェックしてみましょう。 ●認定されてから実際に運転を始めるまでの期限 太陽光発電では、認定取得から運転開始までに期限が設けられます。 10kW未満の規模の場合は、事業計画認定を取得した日から運転開始までの期限は1年間です。 1年間を超過すると、認定が失効になるため注意しましょう。 このように、太陽光発電のFIT制度(固定価格買取制度)が2017年4月から変わっているため、太陽光発電を検討している場合は注意しましょう。