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中古太陽光と新設の違い

カテゴリ: 豆知識
2017.06.19

太陽光発電としては新設と中古があります。

では、太陽光発電の新設と中古ではどのような違いがあるのでしょうか?

ここでは、太陽光発電の新設と中古の違いについてご紹介しましょう。

●中古の場合は高い売電単価の物件を買える

売電価格は、2012年の40円から現在の24円に低下していますが、中古の場合はすでに運転しているため、売電単価の現在のものよりも高い物件が買える可能性が大きくなります。

●中古の場合は運転データがあるので収益計画が立案しやすい

新築の場合は、シミュレーションをベースに収益計画の目安は立案できます。

しかし、中古の場合は、すでに運転データがあるので、新築の場合よりも収益計画の精度をよりアップすることができます。

●中古の場合は割合早く売電収入を獲得できる

基本的に、中古の場合は名義変更だけになるため、名義変更として売電収入の土地や振り込み先などが終わると、最短の場合には売電収入を次の月から獲得することもできます。

なお、案件によって買う場合の決済スケジュールは違ってくるため、十分に売主側へ確認しておく必要があります。

●新設の場合は「生産性向上設備投資促進税制」が適用になる

新設の場合は、節税のメリットが受けられる「生産性向上設備投資促進税制」が適用になります。

この税制措置を受ける場合には、太陽光発電は中古でないことが条件としてあります。

そのため、中古の場合は、償却するために買う場合には節税のメリットを受けることができません。

なお、減価償却は中古の場合でもできます。

●中古の場合は古い設備であるため不具合が生じる恐れがある

太陽光発電の場合は、売電を長期にわたって行うことを前提にしているので、基本的に施工不良・初期不良を除いて、運転してから早期に不具合が生じる恐れはほとんどありません。

しかし、年数が経ってくるほど、トラブルが発電環境や設備自体に生じる恐れがあります。

そのため、中古の場合は古い設備であるため不具合が生じる恐れがありますので様々な保険など販売店さんとご相談が必要になります。